保障タイプの学資保険
保障タイプの学資保険・こども保険とは?
教育資金を貯めることと合わせて、子供や契約者である親の病気やけが、死亡等への保障も兼ね備えた保険です。保険料に占める保障部分の割合が多くなるので、将来受け取れるお金は、通常、支払った保険料総額よりも少なくなります。
保障タイプ学資保険の特徴
- 子供の進学に合わせて、将来の教育資金を蓄えられる
- 親(契約者)に万一のことがあった場合、育英年金が出る
- 子供が病気やけがの場合の医療保障がある
- 子供に万一のことがあった場合は、既払込保険料相当額が払い戻される
または死亡保障がある
どんな保障があるの?
学資保険の保障例
よくある保障例
子供の医療保障 |
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親(契約者)の死亡保障 |
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まとめ
積立貯蓄という機能にプラスして、医療保障、死亡保障などがあるため、その分、保険料は高くなります。保障については、学資保険として必要な機能であるのか?別の保険で備えるのか?など十分に検討することが大切です。
- ※保険会社や商品によって内容が異なる場合があります。詳細は各保険会社にご確認ください。
- ※2012年1月時点の情報に基づいた内容となります。
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